上半期の火災件数は去年より減少 最も多かった出火原因は“電気関係”夏場は特に注意を【新潟市】

新潟市消防局は今年1月から6月までの上半期の火災発生件数について発表しました。
新潟市消防局は今年1月から6月までの上半期の火災発生件数について発表しました。

新潟市消防局によりますと、新潟市内の今年1月から6月までの上半期の出火件数は去年の同じ時期と比べ3件少ない73件となりました。一方、出火原因で最も多かったのは「電気関係」の18件で、去年より7件増えました。

新潟市消防局は気温が高くなる夏場は、電化製品や電気コードなどからの出火が増える傾向にあるとして、コンセントに付着したほこりやたこ足配線などには注意するよう呼び掛けています。最終更新日:Tue, 04 Jul 2023 18:55:53 +0900